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ギタリスト列伝10 エリック・クラプトン

てつげん先生が若かりし頃影響を受けたギタリストを紹介するこのコーナー、

 

「ギタリスト列伝」

 

今回は・・・

 

エリック・クラプトンだ!

 

だがしかし!

 

正直に言うとほとんど影響は受けていません。

 

2000年以前はロック界の三大ギタリストと言えばジェフベック・ジミーペイジ・エリッククラプトンなんだから

 

聴かなきゃダメでしょ!みたいな風潮もありましたからね。

 

大体ギタリストのアルバムなんてギターに興味がある人しか聞かないでしょうよ。

 

私はギタリストとは言え、矢沢永吉とかモータウンとかスタックスとかジェームスブラウンとかプリンスとか

 

チャカカーンとかチューリップとか甲斐バンドとかARBとかRCサクセションとかツイストとか早見優とか内田有紀とか

 

アイズレーブラザースとかマーヴィンゲイとかレオンラッセルとかまだまだいますけど・・・

 

音楽聞くなら歌モノが好きなんですよ。

 

ギターだけのアルバムなんて聞くのは辛いですね。ええ。

 

クラプトンの場合は歌が中心ですからね~ギターより楽曲を好んで聞いておりましたから、

 

ギターにはさほど興味が無かったんですよね。

 

特にサザンロック勢と絡んでる頃が好みですね。

 

あの超有名曲「LAYLA」なんて1ミリもギターに興味はなかったですから、コピーしていないんですよね。

 

ま、今となっては弾けますけども。

お勧めのアルバムは?

そんな興味が薄いクラプトンですが、お勧めのアルバムは数枚ありますよ。

CREAMもほとんど聞いてませんしコピーもしてません。

 

ベック派なもんでBBAばかりコピーしてましたわ。

 

でもね、上記のアルバムだけはよく聞いてました。

 

MTVアンプラグドブームの先駆けとなり、自身のブルースへの回帰や再ブレイクのきっかけとなったアンプラグド。

 

マネー&シガレッツは楽曲もさることながら、まさにサザンロックのバンドアレンジだぜ!と言いたげなそのサウンドが良いですね。

 

そういえば聞かなくなった理由はミッドブーストを使いだしてからですね。

 

元々クリーントーンでのプレイが最高にセクシーだと思っているので、歪み過ぎたクラプトンなんてそれは砂糖を入れ過ぎたリプトンだ!飲めないよ。って感じですすみません。

 

 

Steppin’OUTを弾いてみた

Steppin' Outは ·John Mayall & The Bluesbreakers with Eric Claptonに入っています。

 

HIDEAWAYを弾くかと思っていた皆様残念でした。

 

このステッピンはシャッフルなんですが、エリックはほぼストレート8で弾いています。

 

ちょっとは跳ねているのが厄介なんですよね。

 

全部跳ねて弾くと遅れますし、ストレート8で弾くと走ります。

 

その中間からストレートより?でしょうか。

 

ま、若いんだから当然だよね!ヤングだね!突っ走れ!って感じです。

 

ギターの音は原曲に似せて加工しております。

 

335かな?

 

知らんけど。

 

まとめ

結局のところ、やはり凄かった。と。

 

レオン・ラッセルと絡んだことが、言葉に表せないほどに凄いです。

 

その他もろもろ全て凄いです。

 

神です。

 

私は他に信仰している神がいるので・・・なんかすみません。

 

 

今回はここまで。

 

では次回をお楽しみに!

 

それではレッスンでお会いいたしましょう!

 

 

 

てつげん(弦鬼gennki)