春の嵐が吹き荒れるビルの谷間を、風に負けてはなるものか。と、まるで人生の荒波に立ち向かうかのごとく
スーパーマーケットへと歩みを進める。
そうです。
私が鉄弦です。
今回から不定期更新でお伝えするつもりでいる音楽講座。
「最も基礎的でもっとも重要な音楽理論」その1の開講です。
まずは図をご覧ください。
数字とアルファベットですね。
どちらも同じ場所で書かれています。
これはCメジャースケールです。
日本語で表記すると、ハ長調。
いわゆるドレミファソラシドです。
右側の図のように覚えれば、Cメジャースケール。
左の図で覚えれば、メジャースケールの形。
Rというのは某楽天では無く、Root。つまり一番最初の音で主音と言います。
数字の形で覚えれば移動するだけで12のキー、つまりは12の音階を弾く事ができます。
ギターの指板上での音名として覚える事も大切ですが、数字で覚えておく事は最も重要です。
Rの場所を7フレットから始めれば、Dメジャースケール。
9フレットから始めればEメジャースケールです
それぞれの言葉の意味や、言葉の成り立ちなどは考えてはいけません。
音楽の全ての答えがここにあるのですから。
今日お伝えした事が音楽の全ての答えです。
全てはここに始まり、ここに終わるのです。
覚えましょう。
覚えましょう。
ただ覚えましょう。
全てはここから始まります。
あなたの素晴らしきギターライフのお手伝い。
そんなジェイズギタージムでは皆様のお越しをお待ちいたしております。