自分で作ったほうがかなり安上がりだぜ!って勢いで作ったギターも2本となりました。
激鳴り。
レスポール並みのパワー。
国産加工材。
ネック:アトランシア
ボディ:アイチ木材
ペグ:ゴトー
ブリッジ:ウイルキンソン
ピックアップ:ウイルキンソン
鳴らない。
パキパキ。
ハムバッカーで補う感じ。
ネック:WARMOTH(USA)
ローステッドメイプル
ボディ:WARMOTH(USA)アルダー
ペグ:ゴトー
ブリッジ:ウイルキンソン
ピックアップ:GOTOH
ネック入れ替え。
そこそこの鳴り。
テレキャスターに近くなった。
ネック:WARMOTH(USA)
ローステッドメイプル
ボディ:アイチ木材
ペグ:ゴトー
ブリッジ:ウイルキンソン
ピックアップ:ウイルキンソン
ネック入れ替え。
そこそこの鳴り。
ハムバッカーのキャラクターが明確になった。
ネック:アトランシア
ボディ:WARMOTH(USA)アルダー
ペグ:ゴトー
ブリッジ:ウイルキンソン
ピックアップ:GOTOH
コンポーネントギターの泣き所で、組んでみるまで音が判らない。
過去にギターをオーダーして痛い目にあったこともあるしね。
今回組んでみて判った事は、日本の加工材料で大丈夫ということです。
実際、1号機のアトランシアのネックは激鳴りでした。
ギターの鳴りはネックで決まる。音質はボディー材だ。
USAワーモスのネックも良く出来ているのだが、鳴らない。
こればっかりはボディ材ではフォローしきれない。
結果、
1号機・・・鳴らないワーモスネック+音質的に懐の深いアイチ木材のアッシュボディ(スワンプアッシュでは無いよ)
2号機・・・激鳴りアトランシアネック+そこそこワーモスアルダーボディ。
で両者痛み分けになりました。
しかし・・・
激鳴りのアトランシア+アイチ木材も捨てがたいんだよね~。
あ~。
ギター作りは奥が深い。